国際線チェックインカウンター(1階)でお早めに搭乗手続(チェックイン)をお済ませください。航空券とパスポートを提示し、機内持ち込み手荷物以外の荷物はカウンターに預けます。航空会社係員から、搭乗券(ボーディング・パス)と、荷物引換証を受け取ります。
※旅行代理店の各種ツアーにご参加の方は、旅行会社の案内に従って手続きをお済ませください。
※1階 国際線ロビーに両替所がございますので必要な方はセキュリティチェック前にお立寄り下さい。
保安検査場(2階)で、機内へ持ち込むお手荷物の検査とボディチェックを行います。搭乗券を係員へ提示し、機内持ち込み手荷物はX線検査機に通します。お客様ご自身は、ボディチェックのため金属探知ゲートをくぐります。
※2007年3月1日から、ペットボトル等の航空機への持ち込みはできません。
◇機内持ち込み制限品は各航空会社サイトをご覧ください
外国製品(腕時計、バック等)を外国に持ち出す場合、出国時に税関の確認を受けていないと入国(帰国)時に外国で購入したものと区別できずに課税される場合があります。現品を添えて税関に届出てください。
詳しくは税関ホームページ「海外旅行の手続」をご確認ください。
出国審査ブースでは、パスポートと搭乗券を係員に提出します。
※審査がスムーズに進むように、パスポートのカバーは外して提出してください。
航空会社係員の案内に従って搭乗してください。
到着しましたら係員の支持に従い、進路にそってお進みください。
機内で健康に関する質問表が配布された場合、必要事項を記入し、検疫カウンターへ提出します。
旅行中に下痢や発熱などの症状があり、体調のすぐれない方は、お気軽に健康相談室までお立ち寄りください。
日本人・外国人それぞれの表示があるブースへ進み、係員にパスポートを提出します。
バゲッジクレームエリアで、お手持ちの手荷物引換証の番号と照合のうえ、ご自分の荷物を受け取ります。
動物(肉類)や植物(果物を含む)などを日本国内へ持ちこまれるお客様は、荷物の受け取りを済ませた後、植物・動物検疫カウンターで輸入検査を受けます。
外国で買ったものなどを税関に申告します。免税範囲内の方は緑のランプがついた検査台に、免税範囲を超えている方、または免税の範囲を超えているかどうか分からない方は赤いランプがついた検査台に並びます。
日本に入国(帰国)する全ての方は「携帯品・別送品申告書」を税関に提出する必要がありますので事前にご用意ください。
税関ホームページ「海外旅行の手続」